クラシックからジャズまで、様々なジャンルに幅広く対応します♪
サックスってどんな楽器?
サックス雑学
1840年にアドルフ・サックスさんが発明しました。木管楽器のように繊細で、金管楽器のように迫力のある楽器が作れないかと考え、発明されたと言われています。他の管楽器に比べて歴史の浅い楽器です♪
吹奏楽で大活躍!! 人気も高く、なくてはならない楽器です♬
音色は人の声とよく似ていると言われていて、アルトサックスの音域は女性の声とほぼ同じくらいです。
サックスの種類
ソプラニーノ、ソプラノ、アルト、テナー、バリトン、バス、コントラバス、の7種類あります。コントラバスサックスは、立って演奏しないといけないくらい大きな楽器で、日本には数台しかなくなかなか見ることのできない楽器です。主に使われているのは、ソプラノ、アルト、テナー、バリトン、です。その中でも、アルトサックスが一番簡単に演奏できる楽器で、初心者の方にオススメです!
リードについて
サックスはシングルリードと言って、1枚のリードで鳴らす楽器です。オーボエやファゴットなどは、ダブルリードといって2枚のリードで鳴らしますのでそう言った楽器に比べると鳴らしやすいと思います。また、金管楽器や、フルートのようにリードがない楽器では、口唇の厚さで音の鳴りやすさが左右されますが、サックスはどんな方でも比較的簡単に鳴らしやすい楽器です。
アンサンブルの楽しさ
サックスは音域が狭い楽器なので、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4重奏でアンサンブルすることが多いです。種類により音色の個性が違うので、その個性を活かし、ハーモニーを作るととても美しく響きます。音色に個性があるため、クラッシックもポップスもジャズも楽しめます!
一人では味わえない、”合わせる”ということがこれほど楽しいものなのか!と初めてアンサンブルに参加された方は、みなさんそうおっしゃいます♬仲間も増え、とても楽しいですよ!
子どものサックスについて
サックスは、バイオリンやフルートのように子ども用のサイズがありません。120㎝ほどの身長がないと、膝下まで楽器がきてしまうため演奏が困難かと思います。また歯並びも重要なため、前歯が大人の歯に生え替わってからの小学2年生以降がオススメです!
Lessonについて
音符が読めなくても、楽器に触れた事がなくても大丈夫!!
それぞれのペースに合わせて、丁寧にレッスン致します。
ステージの演奏はアーティストになった気分で最高ですよ♪
是非、身近な曲からはじめてみませんか?
始める前には疑問点やお悩みなど沢山あるかと思います。
楽器のご購入相談なども含めてぜひ、お気軽に無料体験レッスンへお越しください♪