アコースティックギターとクラシックギター
皆さんアコースティックギターとクラシックギターの違いって分かりますか?
「ギターが弾きたいんだけど、ギターの種類がわかりません!!」
と言って体験レッスンに来られる方がいらっしゃいます。
そうですよね!
下調べをしてもよく分からないこともあるかと思います!
実は私もエレキギターの音が好きで、「よし!ギター買うぞ!!」と
勇気を振り絞って楽器屋さんへ行き、店内をうろちょろ・コソコソして、やっとの思いで店員さんに声をかけ、よく分からないまま購入し、汗だくで家路に付き、家でポロンと鳴らした時の感動が忘れられない!!!のですが!!
何週間かしたのち、購入したのがアコースティックギターだったことに気づくのでした(笑)汗汗
アコースティックギターとクラシックギターの違い
(かんたんに)
項目/ギター種類 | アコースティックギター | クラシックギター |
---|---|---|
音色 | 硬め、しゃきっと | 柔らかめ、温かい、まろやか |
押さえた時の指の痛み | 強 | 弱(中?) |
弦 | 金属 | 金属+ナイロン |
よく使用されるジャンル | ブルース、ポップス、弾き語り、ロック、 | クラシック、ボサノバ、ラテン、JAZZ |
表にしてみました♪
ジャンルについては、書いては見たものの、全然これの逆で弾いている事もありますし、
あくまで「かんたんに分けると」ということで・・・
特にアコースティックギターは、はじめは指が痛いので、細い弦を張ったりして無駄に力が入らないようにします!
クラシックギターの方が弦を押さえた時の指への負担が少ないことが多いですね♪
気長に練習して指先を鍛えましょう
このギターはアコースティック?クラシック?
このギターはボディの下半分が少し削れていますがこういう仕様のものをカッタウェイといいます♪
弦をよく見ると下側の3本がナイロン弦になっていますね!
なのでクラシックギターだ!
というような認識でいいかと思います♪
ちなみに、エレキギターの様にアンプに繋いで音を鳴らすことができる楽器です♪
バンドの中で演奏しようと思っている方でしたら、
エレクトリック・アコースティクギターや
エレクトリック・クラシックギターがおすすめですよ♪
他の楽器の音に埋もれて聞こえなくなってしまうのを防げます!!
今回はアコースティックギターとクラシックギターの見分け方についてかんたんに解説してみました♪
分からないことはどんどん聞きに無料体験レッスンへお越し下さい♪
レノウミュージックスクール
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